アロペシアX ・ 偽クッシング症候群

  ( アロペシアX・ ポメラニアン脱毛症 T型とU型分類 )

 
 発毛促進ホルモン調節内服治療専科                               
           皮膚科専門外来・動物病院 

ポメラニアン犬種に多発する脱毛を主たる症状とした慢性の診断・治療困難な皮膚病

罹患の太半がポメラニアンに多発する皮膚病で最近の研究でT型とU型に分類される。

人のコロナウイルスに変化型が在るように
アロペシアXにも変化した発症が判明した。

臨床症状の変化と治療方法にT型とU型と変化が有り特別の内服治療が適応症となる。

治療はT型とU型共に半年単位で、再発性があるので治療を中止する事は出来ない。

最終的の内服治療は4−5日に1回内服すれば良い状態を維持することが出来る

犬種・体格・年齢・去勢・不妊手術・飼育方法に関係なく発症する。
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皮膚科専門外来・動物病院   2021/06/05日号
 

   発毛促進ホルモン調節内服治療

   アロペシアX・T型 ポメラニアン脱毛

アロペシアX・U型症例は過去に記載してあります

 以下にアロペシアX・T型臨床治療経過を画像で提示します


       初診時の全身性 希毛性脱毛 炎症性は少ない 
初診時 体側に希毛性脱毛  両側性希毛性脱毛  前胸希毛性脱毛  大腿後面希毛性脱毛

内服治療 6ヵ月 発毛回復   内服・6ヵ月発毛順調     胸部発毛良好   大腿後面発毛

 治療 12ヵ月 発毛完全   両側 発毛 完成   12ヵ月 全体発毛豊富  背中発毛 毛色復帰
 
アロペシアX・T型 炎症反応軽微 内服・治療期間は長い 根気良く治療する

       発毛促進ホルモン調節内服治療

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皮膚科専門外来・動物病院   2021/05/05日号

 アロペシアX・U型 ポメラニアン脱毛

 犬種・体格・年齢・去勢・不妊手術・飼育方法に関係なく発症する。

 
但し食餌は長年ドライフード給餌例が多数であった

 臨床症状は素人では判別出来ず、臨床専門医でも判別は難しい


アロペシアX・
T型症例は過去に記載してあります

 
以下にアロペシアX・U型臨床治療経過を画像で提示します

胸側・大腿側面前肢側面脱毛 胸側・大腿側面前肢側面炎症 首下から胸の炎症・脱毛 肛門周囲・大腿後面の炎症・脱毛
↑初診時の両側炎症・脱毛・腋窩・下胸・肛門周囲・大腿後面炎症↑ 
皮膚の炎症減退 発毛開始 胸側皮膚の炎症停止気味 腋窩・胸腹下部炎症低下 前肢指間の炎症低下
↑内服治療開始 2カ月後 皮膚の炎症減退・被毛発生開始 ↑↑

 被毛回復40%と良好 皮膚炎症僅かに残留 背中炎症・発毛開始 大腿後面炎症残留
内服治療開始 5カ月後 皮膚の炎症減退・被毛発生良好開始↑↑
 体側発毛100% 達成 全体の発毛完全達成 首下・前胸・・下腹被毛回復 大腿後面90%回復
内服治療開始 8カ月後 皮膚の炎症消失・被毛全面回復 ↑↑

 アロペシアX・
U型の診断・内服治療が完成に達した

  
食餌指導(ドライフードは2割)味付け人食(8割)が有効であった。

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 皮膚科専門外来・動物病院  2018/10/01日号  174号

アロペシアX ・T型 ポメラニアン脱毛 
ポメラニアン 去勢雄 8歳 6kg 栄養良

2年前肩・背中に・両側の胸・腹部、お尻と尾の毛が大型の脱毛斑となり、
お尻は脱毛後に色素沈着となった。前医の血液検査で診断名は付けられず、
錠剤3ヵ月とシャンプーの指導で皮膚・被毛改善が無く悪化化したので
   ホームページを見て静岡県から来診した。

 初 診 時 の 写 真  ↓

  栄養状態良好  両側・色素沈着・広域脱毛 背中両側脱毛色素沈着  両側大腿後面色素沈着

 ↓治療開始後6ヵ月後の色素沈着が消失して・被毛が豊富に伸長した状態 
内服 特殊薬 AACPの  効果発揮した証拠 被毛が豊富に為り過ぎ 色素沈着は綺麗になる

 脳下垂体成長ホルモンの分泌能・正常化・維持が皮膚・被毛が改善


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  皮膚科専門外来・動物病院  2018/01/15日号  通巻166号

 アロペシアX ・T型 ポメラニアン脱毛 

 
皮膚病 偽クッシング症候群 (別名 ポメラニアン脱毛・アロペシアX )
  ポメラニアン 去勢雄 4歳 2kg 栄養中

 14ヵ月前にお尻と尾の毛が亡くなり初めた、お尻は脱毛した後に薄く色素沈着斑となり

尾の脱毛は尾尖のみ少し毛が残っている脱毛が酷い。頭部・顔面の被毛は正常に観察し、

顔貌は
4歳にしては幼稚で仔犬のよう、躯体の被毛は毛質が低下して粗造となり乾燥して

  光沢消失して脱毛してまばらになっていた。

       初 診 時 の 写 真 5 

A 成長ホルモンの不足の疾患の特徴的な仔犬の顔貌をしているのは診断の因子

B 体側の被毛は乾燥して光沢無く密生度が無く疎毛性の脱毛は本病の特徴
尾は惨めの脱毛

C 背中の疎毛は腰背面の疎らな脱毛が診断の特徴的変化で診断因子

D 腰から両尻にかけて梳毛性脱毛があり、両尻の皮膚は薄く色素沈着が有る

E 尾は全体的の脱毛があり腰と同様に脱毛性粗毛と成っている

  治 療 開 始  6ヵ月  の 写 真 5 枚 

H 顔貌には変化が観られなく仔犬・幼犬の幼い顔つきに変化が見られない

I 肩から腰大腿・尾に掛けて被毛の発毛は完全に復帰して良い毛並みである
  (写真上と比較)

J 側面全体の被毛は正常に復帰して治療効果が十二分に発揮している
  (写真上と比較)

K 肛門・陰部・両尻の疎毛性脱毛は全く感じられず良い被毛に成って
  (写真上と比較)

L背中から腰・尾に至る発毛は完全に正常に復帰している
  (写真上と比較) 

  

   問診 視診・ 第一に顔貌が仔犬ぽいのが診断要因

  検査 視診で診断が付きやすいので 検査は不必要

 診断 問診・視診で直ぐに 偽クッシング・アロペシアX・ポメラニアン脱毛と診断

   治療 AACPの処方が適用 ビタミン A Eの継続13回の内服(初期のみ)

   指導 しゃんぷー禁止 朝日に当てる 日光浴を推奨 夜は早く寝かせる

   経過 内服開始後 3ヵ月で効果が素人でも感じられた

  予後 被毛回復後は内服を経時的にAACP1日量を減らしていく

   飼い主の判断で治療を中断すると、再発があり治療が難治する

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  皮膚科専門・動物病院  2017/12/15日号  通巻164号


 アロペシアX ・T型 ポメラニアン脱毛
   ポメラニアン 去勢雄 5歳 3.2kg栄養中の下
3年前背中肩の毛が薄くなり診察を受け、男性ホルモン低下が原因との事で治療を

受けたが良くならず、転医
2軒目の病院で血液検査・原因不明で診断つかず、

3軒目の病院ではアロペシアX・と診断R&U錠剤の投与を受けたが
発毛がなくホームページを見て来診した

 上段初診時(来診時)写真5 下段治療8カ月画像5枚            

a 頭部・顔面には皮膚・被毛の変化は見られないのが偽クッシング症候群の特徴である

b 下垂体ホルモン欠乏では皮膚の変化は左右対象的に発生するのが特徴

c 頸・肩の被毛脱落・薄い脱毛は此の病の好発部位で診断の指標となる

d 背中から腰の背面は未だ脱毛の程度が軽い変化である

e 下腹部から内股には皮膚が軽い炎症性を提示している

f 写真Aと比較すると全体的に毛量が豊富と成っている

  上の写真と比較

g 体側・頸部には何ら被毛に変化が見られず正常以上に良被毛に成っている  
  上の写真と比較

h 左右の被毛は何ら異常が感じられず正常となっている
  上の写真と比較

i 頸から腰に掛けての被毛は変化が無く正常となっている
  上の写真と比較

j 胸・腹部・ 内股の変化は認められず正常に復帰している 
  上の写真と比較



問診・視診 過去の変化と治療履歴・犬種特有の皮膚疾患診断  

     
(別名アロペシアX・ポメラニアン脱毛)

 治療 当院特別処方のAACP・ビタミンA E13回の内服

指示 シヤンプーは禁止・食餌13回 味付け人食1/2とドライフード1/2

朝は牛乳・夜は味噌汁を与える・散歩は人車の多い舗装道路速歩 
朝日に当てる 夜は早く寝かせる 
(ホルモン分泌促進作用)

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皮膚病図鑑  皮膚科専門外来動物病院  2017/09/15  

アロペシアX ・T型 ポメラニアン脱毛
  ポメラニアン 雄 5歳 4kg栄養 中

 2歳時に(4年前)発病する、病院の診断で偽クッシングの診断でステロイドを1週間後に

 R&Uの内服と3日に1回のシャンプーするように投薬と指示、改善が見られなかった。

 ホームページを見て
2時間程掛るが来診した。

      来診・初診時の写真6

A 右胸複側の瀰漫性の希毛性脱毛は偽クッシング症候群(ポメラニアン脱毛)の特徴を示している

B 左対側の広範囲で大腿から腰背面に及ぶ広域な希毛性脱毛群を示しているのも(ポメラニアン脱毛)の特徴を示している

C 下腹部の希毛性脱毛はクッシング症候群(ポメラニアン脱毛)の特徴を示している

D 背面の頸から胸背部の希毛性脱毛はクッシング症候群(ポメラニアン脱毛)の診断的特徴を示している

E 腰・背・臀部の広域限定性の脱毛域はクッシング症候群(ポメラニアン脱毛)の特徴を示している

F 大腿後面の広域な脱毛域は性ホルモン欠乏性脱毛の診断可能の特徴的徴候

   問診視診 ポメラニアン犬種 雄 に頻発する皮膚変化

   検査 一般血液検査では異常が見られないのが普通

診断 脱毛 慢性の広域の脱毛 以上でアロペシアX 

治療 12回の処方による内服薬を半年以上を継続して効果判定

          シャンプー禁止  食餌の改善 

指導 脳下垂体の成長ホルモンか゛関与してホルモンの生産・分泌を促進

 就寝を早めにして・よく眠らせる・朝日に当てると効果促進する

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皮膚病図鑑 皮膚科専門外来動物病院  2016/06/15日号 118号

アロペシアX ・T型 ポメラニアン脱毛
 
ポメラニアン 去勢雄 3歳 3.5kg

1年半前に右肩に脱毛、被毛が薄く病院で診察を受けたが診断名は不明、
 
  シヤンプーを薦められたがかえって抜け毛が多くなって来た。
  他に大腿後面に脱毛と皮膚に鉛色の変化が

  目立つようになりHPを見て転医・来診した。

     初 (来) 診 時 の 写 真 5 枚

A右側。腋窩から肩にかけて、大腿から臀部にかけて特徴的に顕著に脱毛している

B左側。対側同様だが、体側の脱毛部は肩から臀部までの広範囲に連続脱毛

C左右の脱毛部は背中で連続しているのは本病の診断特徴と成っている

D胸腹部の脱毛部は
広域に連続しており、体幹のほとんどで脱毛している

E臀部の脱毛状況
。左右とも広範囲に
脱毛し、薄く色素沈着
を認めるのが特徴

       

               治 療 開 始 5ヵ月 後 5 

F右側。内服の効果良好で
被毛は密に発生し長く伸長しそろうている

G左側。脱毛部は全く認められない程に発毛が密に発生す

H背側。被毛が正常に回復し、脱毛は認めない、
罹病前の状態に復帰する

I腹部。被毛が回復し、脱毛は認めなく正常化している内服効果発現

J臀部および大腿部の被毛も
完全に正常に回復している
内服の効果の証明となる

 

  検査 一般血液検査 特に異常は無い  

診断 ・ポメラニアン脱毛・アロペシアX

成長ホルモン欠乏症 本症では色素沈着が進行するほど発毛は遅れる。

  この症例では治療の早期に良く反応し短期間に回復した。

治療 AACP (当院特別処方剤) ビタミン A & EF剤 13回分服

指導 内服の継続 シャンプー禁止 散歩後の足先水洗い禁止・乾布で拭くのみ
食餌はフード半分・人用味付けご飯半分・朝は牛乳・晩には味噌汁を追加する

  
去勢・不妊はしてはいけません 自然の法則に反します

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皮膚病図鑑 皮膚科専門外来  2016/05/01  105

アロペシアX ・T型 ポメラニアン脱毛

   ポメラニアン 去勢雄 2歳 3.0 kg 栄養 良

生後10ヵ月で去勢、1ヶ月後に頸部腹側の脱毛が目立ち病院で検便・
血液検査し診断名不明でシヤンプーを薦められたが脱毛が酷く
なったので
HPを見て来診した。

   

         発 症 時 の 写 真

A頭部・顔面は正常被毛に近く
脱毛は目立たない

B全身性に脱毛して胸腹部地肌が脱毛し皮膚は薄く色素沈着している

C肩から両側体側の被毛も薄くなっているのが此の病気の特徴

D全体に被毛のボリュームが減り、この犬種にしてはスマートに見える

           治 療 開 始 後 30 ヵ 月 経 過 の 写 真

E顔面周縁部の長毛が豊かになって正常化している

F体側の被毛は十分生えそろい光沢も回復

G腹部の被毛もきれいに回復し正常化している

H後方からも被毛のボリュームが回復して異常なし

検査 甲状腺ホルモン 特にT3の低下 1歳時の去勢が関与

診断 偽クッシング症候群 (ポメラニアン脱毛症)

治療 AACP 13回分服

指導 ビタミンA Eの内服継続 シャンプーは禁止

脳下垂体前葉ホルモンが関与しているので長期AACPの内服が必要

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皮膚病図鑑 皮膚科専門外来動物病院  2015/11/15  105

  
アロペシアX ・T型 ポメラニアン脱毛

 トイプードル 去勢雄 7 3.3kg 栄養+

2年前に大腿後面の脱毛・色素沈着を発症し2件の病院で診察・治療を受け甲状腺低下

治療を継続しノルバサン・シヤンプーの
1-2週に1回の指導、体側の希毛性脱毛が酷く

なったのでホームページを見て来診した。

            初 診 時 の 写 真

A 左体側面・後足側面の軽度の桃色炎症性皮膚・そのエリアの希毛性脱毛が目立つ

B右体側面・後足側面の軽度の桃色炎症性皮膚・そのエリアの希毛性脱毛が目立つ・前足肩にも変化有り

C左右大腿後面の楕円形脱毛域の色素沈着が此の皮膚病の特徴

D下腹部・内股の桃色炎症性皮膚面・軽度のアレルギー反応が現れいる

    AACP 内 服 治 療 2 年 後 の 写 真

E治療開始後約2年で体側の被毛が伸長して皮膚の炎症性はほぼ消失

F内分泌性皮膚病は左右対称性に変化があるので両側の好転が証明

G大腿後面の皮膚変化の消失・発毛・伸長共に正常

H下腹部のアレルギー反応も消えて皮膚は正常に復帰している

 検査  ホルモン検査で甲状腺・副腎皮質機能の低下

      一般血液検査に異常は見られなかった

        外部寄生虫検査  陰性

 診断 偽クッシング症候群 (別名 アロペシアX・脱毛症)

 治療 AACP13回分服 ビタミンA EF 13回分服

 指導 シヤンプーは禁止 舗装した人車の多い道の散歩を12回を20分以上。

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皮膚病図鑑  皮膚科専門外来 2014/06/15  68号

  偽クッシング症候群 (別名 ポメラニアン脱毛・アロペシアX )
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偽クッシング症候群 (別名 アロペシアX )と診断された方への解説 

左右対称性の脱毛・色素沈着・頭部と四肢は毛が残る・普通の治療で治癒しない。

特にポメラニアン種に多発する脱毛主症を皮膚病をアロペシアXと呼んでいる、
他の小型・中型の犬にも慢性の脱毛を長期に罹患し、診断・治療困難な皮膚病。

今回はこの皮膚病の診断又は類似する診断名を告げられた飼い主へのアドバイスです。

1 発病原因は犬種・血統・遺伝因子が想定されているが詳細は解明されていない。
2       発病の年齢・性別・環境・食餌に特別の因子は証明されていない。
3       遺伝因子として血統・近親繁殖が関与している条件がある。
4 内科的治療方法は当動物病院で開発したコンピューター処方が現在では最も効果的である。
5    治療期間は不定で半年から年余に及び、再発性で改善後内服を中止せず減量して継続する。

   本記事の終わりに治療・臨症例にリンクが出来ます

      症例の軽い順に写真を提示します

 画像の診断名と皮膚変化の概要・診断・治療法の解説      

 

A  初期タイプ 
若い年齢から発症の初期は体側の
被毛が薄くなるのが初期の変化で
月日が進むにつれて薄毛の範囲が
 拡大してくる、この変化は左右同時に起きるのが特徴で皮膚病の初期

B 中期タイプ 
首の付け根・肩の辺りから腰にかけて脱毛範囲が拡大するのが干満であるが進行する、この時点では皮膚の色は正常の場合が多く皮膚病かと疑問に感じる時期、然し全体的に毛質の乾燥・光沢喪失して短毛化するのが目立つ。

C 中期色素沈着タイプ 
脱毛範囲が明確になると同時に
皮膚に色素沈着が目立ってくる
、この時に飼い主は皮膚病になった
と自覚する、多くはこの時点で
診察を求めて動物病院をおとずれる
のだが診断が困難。

 D 中期縺れ毛・縮れ毛タイプ 
被毛が乾燥して縮れ毛になり、
毛が縺れるタイプの偽クッシング
症候群の特徴的タイプで、飼い主は
皮膚病と認識してくるが、様子を
観察して時には動物病院に来る
ことが多いが診断困難の症例。
 
E 中期合併症タイプ 
偽クッシング症候群と甲状腺機能低下
、又はハウスダストアトピーとの
合併症での痒がりか多くなった症状で
皮膚は桃色か薄紅色に変化してくる、
複合治療方法を併用する症候群。
F 中期色素沈着タイプ
 偽クッシング症候群の中期症状
・胸腹側・左右対称性に脱毛域が拡大し、皮膚は薄く色素沈着を起こして
如何にも皮膚病ですと表現して
います・頭部、四肢の毛は正常に近く
変化が少ないのが普通・目立つのは
脱毛と色素沈着が主な症候。

G 中期軽症タイプ
 発症してから無治療経過の良性の偽クッシング症候群で内服治療に
比較的早く反応が現れるタイプで
良性タイプであるが、放置すると
難治タイプに移行する、この時期に内服治療を開始するのが良い。

 H 後期放置タイプ 
胸腹側・左右対称に脱毛して
地肌が露出して坊主になっている、
長く放置しておくと皮膚は色素沈着
を起こし難治性に移行して再発性を
獲得するから、早急に
内服治療を開始しないと改善するに相当の月日をかけなければならない。


 

I 後期難治性タイプ
 縮れ毛・、毛が縺れるタイプで
脱毛皮膚面は色素沈着を始めて
難治性の始まりで、治療に抵抗して
発毛するに相当な月数が掛かるが根気
良く内服治療の継続が必要。

  
J 後期重症タイプ
 四肢まで脱毛が及んでいる、
無治療・放置タイプであるが
色素沈着がないだけ良性であるので
内服量を増量して長期であるが発毛
するのに時間が掛かる。
 
 K 後期重症タイプ 
皮膚は薄く変色を開始している、
全身の
80%は脱毛しているが半年
前後で産毛か発生する栄養状態の
良いタイプであるが、神経沈静の
環境改善が必要な症候。
 L 後期最悪タイプ 
頭部・四肢を除いた左右対称性の
脱毛・色素沈着も相当進行して
いるので治療に
1年以上掛かる
、根気良く内服治療を続行すれば
発毛するが、治療開始が遅く
なった症例の代表。
          

検査項目  病名により検査項目が決まりますので、最小限に必要

  ホルモン検査 

  (副腎ホルモン) (甲状腺ホルモン)

  般血液検査 

好酸球数
(アレルギー関係)アルブミン(蛋白質)ALKP(肝機能)ALT(肝機能)

  
GLU(
血糖値  CHOL(コレステロ−ル)   BUN(腎機能) TRIG(中性脂肪)

 寄生虫検査 毛包虫 疥癬虫 ダニ 蚤 

 真菌検査 直接検査 培養検査 同定検査

  病理組織検査 
     
    
一般病理組織検査  免疫病理組織検査 

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診 断 病態は グレイド最高を(4.0)として(2.8以上)の評価して薬用量をきめる

治 療 10数種類の薬品の複合処方で当院ではAACPと名付けている。

     原則は1日3回分服で症候軽減により2回内服を指示する

指 導

   シャンプー禁止 足洗禁止 散歩は人車の多い繁華街 公園草むら禁止

 特殊の皮膚病は皮膚科以外では治らない・皮膚科で専門治療しましょう。

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皮膚病図鑑 皮膚科専門外来 2012/01/25  2号 

  アロペシアX  ホルモン不全 甲状腺低下 



1.病歴   ポメラニアン雄 5歳 3.7Kg 栄養中・全身的に毛色退色性
 3年前に発病・2年後治療開始 R&Uの内服を8ヵ月間継続したが発毛せず 
  内服をあきらめ中断して、転医来診した時点のが下の画像.(Saitou)
2.診察時の画像

初診時のポメラニアン・雄・5歳・3.7kg

   栄養中・性質穏和・毛色退色性

3年前に発病・2年後治療開始

       R&Uを8ヵ月内服したが発毛せず
  四肢の被毛は先端を除いて脱毛
    体側は左右対称性に脱毛する 腋窩・前胸・下腹部は完全脱毛している    尾根は脱毛するが先端正常


3.検査 栄養中 被毛乾燥し光沢無し 左右対称性の完全脱毛
   頭部・四肢端・尾尖の被毛豊富
   皮膚の寄生虫検査   毛包虫・疥癬陰性


4.診断  アロペシアX ・ 肝機能低下 ・ 内分泌ホルモン不全

5.治療方針 GH  PMS  HCGの注射、 
         AACPの内服、 STS液の塗布

6.注意事項 繁華街の散歩・視覚刺激環境飼育を指導。。
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皮膚病図鑑 皮膚科専門外来動物病院  2014/01/01  57号

アロペシアXに
 セカンドオピニオン
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 トイプードル 避妊雌 7歳 5.4kg

3年前に首筋・肩当の毛が薄くなり脱毛が目立つた、近医で出張皮膚科専門医が

 診察で遺伝性脱毛で発症の診断でメラトニンを9ヵ月内服効果が無く内服中止。

 副腎の機能検査をして(134月と5月に2回)正常であったが
 
何故か副腎機能抑制剤のアドレスタン
10mgとメラトニンを5ヵ月間内服の指示に

従ったが変化無く内服中止した、現在は四肢の肉球間を舐めて赤くなる。

 セカンドオピニオンをホームページを見て依頼、来診した。

      初診時の写真
   

A 来診時・左体側面の薄毛状希毛性の脱毛が広範囲に及んでいる、頸から肩に掛けての皮膚は薄く色素沈着を起こしている、偽クッシング症候群に見られる変化。

B  右側体側から背中に至る薄毛状希毛性の脱毛が広範囲に起きて皮膚は軽い桃色の炎症に似た変化を呈している、この変化は左右対象性に観察で別名アロペシアXと呼ぶ変化。

C  顔 眼瞼周囲の脱毛・桃紅色炎症はアレルギー・ハウスダストアトピーに出現する特徴的変化で、此の症状を確認すればアレルギーの診断は直ぐに出来る。

D 背中は頸から腰にかけて縦に被毛・皮膚の炎症が見られのは3年前から同じ部位に変化で掻痒性は軽度で舐性は感じていない様で、偽クッシング症候群によく見られる

E 脇の下から前胸の炎症を主体とした脱毛変化を起こしているのはハウスダストアトピーの定型的の皮膚変化で有り此の症状は診断価値が有る。

F 下腹から内股に掛けての舐性・炎症・色素沈着が有り、この変化はハウスダストアトピーの典型的タイプと観察出来るし、これらは診断の助けになる。 G 前足尖端の指間の炎症が確認出来る、これはアレルギー・ハウスダストアトピーによる舐性に依る炎症と色素変化で特徴的で症状。 H  肉球間の舐性・軽い浮腫はハウスダストアトピーの診断が可能でこのような炎症は多くはハウスダストアトピーに依るものと見る


    
検 査

  前医の検査では副腎ホルモンの正常値・負荷値とも正常値であった

註1.副腎ホルモン正常値・負荷値とも正常値に関わらず副腎機能抑制剤

(アドレスタン10mg)を長期投与しているのが不思議で投与意味が不詳。

   診 断

四肢・肉球間・腋窩・下腹部の炎症は・ハウスダストアレルギーと診断。

長年、背中・両側胸部の希毛性脱毛は(別名アロペシアX)との重複症と診断する。

  註2.前医は遺伝性の脱毛との診断であった。

   治 療

本疾患は上記の重複症で有るので希毛性脱毛には(別名アロペシアX)

対する
AACP剤の処方。
ハウスダストアトピーに処方の両者の内服指示尚 

食事はドライフードと人用の味付け手作り朝は牛乳・晩は味噌汁を指示。
                                                 
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皮膚病図鑑 皮膚科専門外来動物病院  2014/08/1  71号

     慢性 脱毛 去勢 偽クッシング症候群 アロペシアX
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        プロフール
   トイプードル 6歳 去勢雄 1.8kg 栄養普通

3年前に発症・近医で血液検査・ホルモン検査・アレルギー検査をしたが

診断名が付かずシャンプーの指示・亜鉛・R&Uの投与を続け良くならず

悪化かするのでホームページで皮膚科の動物病院を知り来院した。


 検査で判明しない難しい病気で稟告・視診で診断する特異な皮膚病。

       初 診 時 の 皮 膚 変 化

 

   A 肩・胸・腰・大腿に掛けて薄毛(不鮮明脱毛)になっているが掻痒性が無いのが特徴で・皮膚の炎症は薄く僅かに桃色を全身性に示していた

  B 体側と腰から大腿部分の軽い(不鮮明脱毛)皮膚の桃色変化・ホルモンが原因の場合両側対象性に皮膚・被毛の変化が現れる 

  C 腰背面から大腿後面に掛けて桃色の皮膚と脱毛がこの皮膚病の特徴でこれもホルモン不全が原因で現れる特徴である。 

  D 頸・腋下から胸に掛けても不鮮明な脱毛があり・皮膚は桃色を示している、これらは何れも偽クッシング症候群の特徴である。

                    
       治療開始から2カ月目の皮膚変化 
      
E 上のA写真と比較すると内服治療の効果が現れて皮膚の桃色と不鮮明脱毛が好転している事が明らかである F 上の写真Bと比較すると皮膚は被毛の増加に依って見えないようになり治療効果が確認できる。 

   G 写真Cと比較すると皮膚・被毛の好転・増加は明らかに観察できるのは治療方法が適正であることの証明となる。 

  H 写真Dと比較すると皮膚・被毛の好転・増加は確認できる、内服開始から2カ月で効果が確認できるのは極めて早い症例となる。 

                          
             治療開始から11カ月目の皮膚変化 

I 外見上皮膚病を感じられない様な被毛の発生が十分に観察できる、皮膚の色も正常に復帰しているので内服の効果が確認できる。

J 写真Bと比較すると皮膚・被毛の好転・増加は明らかであるが四肢末端の被毛と比較すると少ないが効果が確認できる。

K 写真Cと比較すると大腿後面には皮膚は見えないように被毛で十分に覆われている、此処では100%治癒しているかに感じられる。

L 写真Dと比較すると皮膚・被毛の好転・増加は明らかで、なんら皮膚病であることが感じられない程に改善されている

検 査
この種の皮膚病は血液検査で確証を求めることは確立していない。

視診検査

視診で診断が可能であるから数多くの症例を経験している獣医師は犬種と

皮膚・被毛の変化を見るだけで診断が可能である。

註 視診の重要性 (普通の血液検査・ホルモン検査では診断不能の皮膚病)


偽クッシング症候群 (別名ポメラニアン脱毛症・アロペシアX)

 
統計的にポメラニアンとトイプードルに
2:1の割合で発症している。

治 療
 現在50数種の薬品を使用したが・。内服薬は10数種を配合した

AACP(当院の特別処方)のみが効果がある、但し患犬に依って効果発現が

 一定ではなく・早ければ4
カ月・遅いと1年以上の内服継続を必要と、

根気の長い治療期間を必要としている。

同時にビタミン
A & E剤の同時内服が効果を助ける。

 早期に内服治療を中止すると再発し、後のは治療困難になる、

 減薬して治療を継続すれば再発防止になる。


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皮膚病図鑑 皮膚科専門外来動物病院 2014/11/01 79号
     
 

 偽クッシング症候群 ポメラニアン脱毛 アロペシアX


     プロフール 
  ポメラニアン 不妊手術雌 7歳 3.7kg 栄養良

 2年前に脱毛乾燥・縮毛で病院でアロペシアXの診断でR&U1日22カ月内服効果無、

 メラトニン
を1日25カ月内服効果なく、シヤンプーを月1回したが皮膚病が悪化した

 ホームページで皮膚科 動物病院を知り来院した。

 註 診断は正しかったが治療が適していなかった。

 註 治療薬が単一の薬品のため治癒起点の変化が起きなかった。

 註 此の皮膚病の治癒反応は最短3カ月・最長1年半は必要な皮膚病。

          初 診 時 の 写 真 4 枚
  

A・左体側面・広域の脱毛と炎症・色素沈着が目立つ四肢と頭部には変化が少ないのが特徴で此等の部位と変化は診断的条件となっている。

B・首から胸腹・背中・腰にかけての粗毛・脱毛・炎症性脱毛が目立つ、特に頸背部の脱毛性と色素沈着は本症の特徴と診断の要素と考えている。

C・頸背部の広域の脱毛性色素沈着は初期診断の因子として診断要因の症状として重視し多くの症例で実証されている。

D・腋窩から前胸・腹部に掛けての縮れ毛と脱毛性・被毛・光沢の喪失・乾燥性の毛の変化も中期症状の診断的の
サイン
である。

           治 療 5カ 月 後 の 写 真 4 枚

EA写真と比較すると豊富な被毛・光沢が罹患前の症状に復帰している、
飼い主は大変満足している。

F・写真Bと比べると豊富な被毛と光沢があり此のような症状の改善が短期間に現れるとの原因は未だ解明されていない。

G・写真Cとの比較で初診時の脱毛・色素沈着の場所の痕跡は感じられず内服薬の効果が極めて良好であることの証明となっている

H・初診時の写真Dとの差は明白に改善されている、毛質・毛量の比較は飼い主が驚いている程に復元している。


    検 査
 ホルモン検査 (副腎・ステロイド)3.20  T3(甲状腺ホルモン)0.42  

(甲状腺ホルモン)1.26↓ 甲状腺ホルモン)3.02(甲状腺ホルモン)0.38

     血液検査 好酸球(アレルギー体質)165

  診 断
  偽クッシング症候群(アロペシアX・ポメラニアン脱毛)

 成長ホルモン不全症(成長ホルモンの生産・分泌の何れかが低下・欠損)

註 此の皮膚病はポメラニアン6・ミニプードル4の比率で発病する。

  治 療
     AACP(当院独自の特別処方の内服薬)13回内服

  ビタミンA & EF13回内服の継続

註 内服中止で再発するので、再発は治療期間が更に長く掛かるので、

治癒しても内服を
5日に1日を限度に継続すれば再発防止になる。

指 導 
可能ならば日光照射の時間帯で舗装した人車の繁華街を刺激の多い場所の散歩・

運動を推奨するのは、神経刺激に随伴して各種ホルモン生産・分泌を促進させる、

人車等の環境に順応し神経緩和の誘導と神経刺激の賦活作用を増進する因子となる。

 註 環境刺激は発症予防・治療効果を高め・維持させる。

食餌はフード1/2 人用食事(味付け)1/213回薬と同時に与える。
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皮膚病図鑑 皮膚科専門外来動物病院  2013/06/15 46号

 
 偽クッシング症候群  アロペシアX  成長ホルモン
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1.プロフィール  

 ポメラニアン  去勢雄   5歳   3.5kg       栄養 中 
 生後7ヵ月で去勢する
、生後2年の夏に頸の後面背中に脱毛が始まり祖毛が
 残りが鼠色に変化、脱毛域は拡大して翌年
3月に診察と血液検査を受け、
 アロペシア
Xの診断でメラトニンと霊芝の投薬を受け3ヵ月間・
 治療したが変化無く。転医して3歳1ヵ月令時の
 血液検査
(ホルモン・一般血液検査・リンパ球反応検査)では特に異常値なく、
診断は同じくアロペシア
Xで治療はR&U30を4ヵ月間内服したが治療効果
全く無く治療を中止、元気・食欲が次第に減退してきた。

ホームページで皮膚科専門の動物病院を知り、
関西地区なので遠距離の為メール診断・治療依頼の症例。
 
2.病態画像   (初診時写真上段    下段150日後の写真)


 治療150日後の写真

治療150日後の写真

治療150日後の写真

治療150日後の写真

  3.検査      視診写真検査 

体表面の綿毛は少なく、粗毛が目立ち密度は粗である、毛色は退色性で色素が乏しい、
皮膚表面は乾燥し軽度の炎症と炎症痕はネズミから黒色に着色している、
櫛を掛けると主に綿毛が抜ける。脱毛部位は頸周囲、背から両肩に掛けての範囲、
肛門周囲と両大腿後面は完全に脱毛・炎症性の皮膚面を形成している、
体側面・四肢側面は裂毛状の被毛で毛色素は
退色性の白色化が進行(ホルモン失調の徴候)している。

 血液検査 3歳1ヵ月令時の近医での血液検査報告書によると

リンパ球反応検査 異常なし(本疾患と無関係の検査)ACTH(刺激ホルモン) <0.1 pg/dl

Coripre 7.4μg/dl(ホルモン刺激前値)    cortipost 19.3μg/dl(ホルモン刺激後値)

以上の結果 副腎皮質ホルモン分泌能は正常 (本来ならば成長ホルモンを検査すべき)

血液検査 (蛋白質)2.8  (肝機能) 121   (肝機能) 24   (血糖)  105
 
(
コレステロール)  188   (腎機能)  26    (中性脂肪) 372


4.診断 偽クッシング症候群 (別名アロペシアX ・ 成長ホルモン低下症) 

   発病原因 (脳下垂体前葉由来の成長ホルモンの分泌不全に基因する皮膚疾患)

治療方針 本来ならば GH (成長ホルモン・長期・高価)を毎週注射が適しているが困難な理由。

内服薬は 当院独自の処方 AACP (十数種類の混合処方粉薬)  0.8g/頭 1日2回分服

 食餌はドライフード半分に人用の食事を半分を与える。

    注意事項

アロペシアXは皮膚被毛がフサフサして治癒したと思い治療を止めると再発する

再発したら再治療開始しても難治の皮膚病であるから治療は止めない事を

    警告している。

            

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