皮膚科専門外来動物病院
28.皮膚病治療・看護の条件 (必読)
皮膚病は永く慢性の病気です 根気よく治療してください
皮膚病は・・外科医、眼科医では治らない・専門の動物病院
人の能力に限界あり・1人で多くの科目の診断・治療は無理
専門医制度(人の病院は科目毎に専門医が専従)動物病院
皮膚科の正確な検査と診断が付いてから治療開始
診断名無くしての治療は無謀で無意味
1. 皮膚病にはシヤンプーは禁止・ 感染を広げ悪化する ドライシヤンプーを推薦・水・湿気は細菌の繁殖を増加する・乾燥は細菌感染、悪化を防止して皮膚を保護する | 2. 運動・散歩後の足洗いは禁止・拭くだけ・乾燥がアレルギーの予防 運動・散歩は舗装道路・人・車の多い所・視覚刺激でホルモン分泌が良くなる |
3. 食餌の改善 ドライフード1/2 人食事(味あり)1/2. 朝は牛乳.晩は味噌汁を与える |
4.食餌の量 散歩・年齢・環境・食質で排糞の形状で決める | 5. 食餌は1日3回(2回では可哀想)人と同じに3回が犬が喜ぶ | 6. 内服薬は1日3回分服が血中濃度を最適に維持する |
7. 抗生剤は細菌検査無しでは原則禁止・暗闇に鉄砲で有効確率が悪い | 8. 外用・塗布薬後に20分散歩して薬を忘れさせる | 9. 去勢・不妊手術はいけません・人ではしません 手術後にホルモン失調・更年期・皮膚病を誘引します 貴方の子供に去勢・不妊手術をしますか・動物虐待になります |
10. ビタミン(A&E剤)は皮膚・被毛の改善維持に必要ですから毎食に補給 | 11. 一般血液検査は皮膚病では2-3ヵ月毎に皮膚経過と比較評価する |
12. ホルモン検査は3-6ヵ月毎に皮膚経過と比較評価する 甲状腺ホルモン4種類T3が大切 |
運動・散歩は舗装道路・人・車・多い繁華街 神経刺激はホルモン生産・分泌を促進・代謝を促進して・健康維持になる 未舗装・叢・公園・ドックランドは避ける 少し早足で運動・散歩が刺激となる |
姥車では散歩・運動になりません |
犬は人と同じ 甘い 辛い 塩分 与え 味無しは動物虐待
ビタミンAEF カルシウは毎食配合給餌する
被毛の伸び 光沢は健康のバロメーターで観察で判定
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