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I疥癬

2.ツメダニ・疥癬重複感染症

要約

発病原因

ツメダニ・疥癬虫の重複

感染により発症する(人畜共通感染病)

皮膚病症候 画像18枚で構成されている
検査 生化学 患部の皮膚掻把検査で虫体・虫卵確認する
類症鑑別 アレルギー・ハウスダストアトピー・ホルモン不全
診断 大旨初診時のPhoto evidenceの視覚的経験で診断可能であるが 発症部位の皮膚掻把検査と被毛に付着の虫体・虫卵を確認する
内科的治療
・処方

イベルメクチンの注射・内服処方・ダニカット700倍液の薬浴指示

ステロイド剤禁忌・抗炎症薬剤の調整で好反応する

予後 再発があり 疥癬虫死滅後にアレルギーが残り、アレルギーの継続治療を必要
総括 再発しないように内服薬の連続投与
交付文書 初診時に充分にインフォームドコンセントを薦める

アレルギー・ハウスダストアトピーと間違い易いので、問診で人体感染の有無を聞き出すと診断が早く着く
疥癬よりも掻痒性・桃紅色脱毛が数段強いのと点状発赤が著明であるのが特徴で検査すれば直ぐに虫体・虫卵確認
 
急性炎症が酷いのでハウスダストアトピー・食物アレルギー・蕁麻疹との比較鑑別は付きやすい
 
治療開始して2週間でほぼ炎症は消失して掻痒性・桃紅色は減退して正常皮膚に復元しつつ有る
 

編集内容

発病原因 ツメダニ・疥癬虫の重複感染により発症する(人畜共通感染病)
皮膚病症候 画像23枚で構成されている
検査 生化学 患部の皮膚掻把検査で虫体・虫卵確認する
類症鑑別 アレルギー・ハウスダストアトピー・ホルモン不全
診断 発症部位の皮膚掻把検査と被毛に付着の虫体・虫卵を確認する
内科的治療
・処方

イベルメクチンの注射・内服処方・ダニカット700倍液の薬浴指示

ステロイド剤禁忌・抗炎症薬剤の調整で好反応する

予後 再発があり 疥癬虫死滅後にアレルギーが残り、アレルギーの継続治療を必要
総括 再発しないように内服薬の連続投与
交付文書 初診時に充分にインフォームドコンセントを薦める

I1.疥癬   著書の紹介(アレルギー・毛包虫症)

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