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F内分泌性

4.性腺不全性皮膚病

要約

症状写真47枚掲載

原因

精巣・卵巣不全に起因する皮膚病

時には甲状腺機能低下にを伴うホルモン不全が併発する

犬種 血統 去勢 不妊等性腺摘出に依る二次障害も発生する

症状 両側対称性の脱毛・裂毛・鱗屑・色素沈着と被毛の変化
検査 テストステロン・エストロゲン・プロゲステロン T3 T4 fT3 fT4 ・コルチゾール
鑑別 アレルギー・ハウスダストアトピー・疥癬・クッシング症候群
診断 Photo evidence・ホルモン定量検査・心電図検査
治療 処方は診断基づくハウスダストアトピー・甲状腺剤の内服薬の処方
予後 内服薬を継続・減量維持・時に再発がある
文書交付 原因 診断項目 内服薬の内容説明

雄で重度のテストステロン低下・逆にエストロゲンの増加が脱毛・乾燥・粗造を誘因する
 
雄で軽度のテストステロン低下或いは去勢後変化で脱毛・乾燥・粗造が起きる
 
雌で卵巣嚢腫或いは黄体腫が有る場合多数の斑状脱毛か放置で全身脱毛に至る
 
発情不全・エストロゲン不足の発疹状脱毛・大腿後面脱毛・掻痒性・桃紅色・短毛・薄い色素沈着が慢性的に起きる
 

編集内容

症状写真32枚掲載

原因 甲状腺機能低下に伴うホルモン不全
症状 両側対称性の脱毛・裂毛・鱗屑・色素沈着と被毛の変化・心拍数の低下・その他
検査 甲状腺機能 T3 T4 fT3 fT4 コルチゾール・心電図検査
診断 Photo evidence・ホルモン定量検査・心電図検査
内服薬 T3 T4を基幹とした複合処方
予後 長期治療 休薬で再発
交付文書 インフォームドコンセント
 

F3.カラーミュ−タント   F5.医原性クッシング症候群

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