アロペシアXに関する諸情報

  純血統的に管理された小型犬に見られる
 主にポメラニアン種が大多数で無関係に発症
 血統的に近親繁殖が統計的発症する傾向
 雄雌 性別無関係 去勢不妊 年齢 食餌回数
 白色の毛色 性質温和 優良な飼育環境
  可愛がり過ぎる飼い主の関心度がある
   
  原則的に5kg以下の成犬に発症する
   下記の症状が見落がれる事多い
  初期の病的症状は
肩・首の近辺の脱毛
   
 以後は体側の抜け毛から希毛性脱毛が起きる
  この時点で飼い主は変化に気づき来診する
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    今後は下記の病院で診療を
  委託致しまたので、ご了承ください。

   京都市の
上京どうぶつ病院  
   京都市上京区油小路通一条上る
   元百万遍町537-2

   電話 075-415-7008

   email  animal@wannyao.com
 カルテ等委細は移乗をしてあります。
 アロペシアXは特殊の皮膚病です
  市販の2-3の薬では効果がありません
 2-3の健康食品を指導例があります
 必ずアロペシアXに適した指導を受けましょう
 治療にはアロペシアXの専門知識が必要事項
 40年間研究した成果が実証しています
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  アロペシアXの治療経過
 最近の臨床例を以下にお知らせします

 初診時  
   1カ月後    33カ月後   4カ月後
.   短期間で無く時間が永くかかります
40アロペシアXの経過・再発防止継続治療が必要

    
 来診時   半年経過   8カ月経過  10カ月後

遠距離・コロナで来診困難の方リモートで


  
8.アロペシアX・ポメラニアン脱毛
   
 来診時    来診時   半年経過   11カ月後

  発毛促進ホルモン調節内服療法 

   
 来診時    来診時   10カ月後  10カ月後


 来診時   3カ月後   4カ月後   10カ月後

 アロペシアX 皮膚病悪化改善の症状群

   
   早く来診し 治療をしてください

   
   早く来診し 治療をしてください


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   診療閉鎖のご挨拶
  この度.院長98歳の高齢となります、
  診療・業務を終了し、委託して閉院する
   ことになりました
、ご了承ください。


   犬アレルギー性皮膚病
   横浜の
皮膚科専門病院の紹介
   当院に10年研修した女性獣医師
   
    皮膚アレルギーを治します
   皮膚病は専門医が最良です
   街の多科目的病院と異なる治療
   単独で数科目診療は信頼度に疑問
   
 専門的治療・経験が高く評価
     一人の医療行為には限界がある
 
  皮膚病は皮膚科専門病院で治療する

  
  目の周りが赤くなる  指間の炎症反応
  
  慢性のアレルギーの皮膚変化です

   
ハウスダストアトピーを思考

  
   前足の炎症     頸下胸・前足の脱毛炎症
      
   
    四肢肉球間の炎症   四肢指間の慢性変化
  
  臀部の慢性変化     内股炎症
  
   踵 慢性変化       全身的の薄毛
 
  
   慢性炎症変化       長期放置変化

    2-3種類の薬では効果が有りません

    アレルギーは (全犬種) 
 
皮膚病は重症まで10段階に分類
 病状10段階毎に適正な処方が必要
 
 各段階ごとに処方を変更します
   市販の2-3の錠剤で完治しません。

  10数種類の複合処方が必要
 
  気長に治療しましょう
 
諸検査より経験・視診が大切

   診断は長い経験歴が優先
 2-3の錠剤では治りません
 10数種類の複合粉薬必要
  1日3回に分服厳守
  栄養改善食事指導
  
液体シャンプー禁止
   先ず正確の診断が優先順位
アレルギー処方は2-3月の内服で
 症状が改善されるので実証継続
 
改善されなければ転医する
 皮膚科に強い獣医師を選ぶ事

 


 皮膚科単独専門医を探して 早く治療しましょう 

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  アロペシアX   ポメラニアン脱毛

去勢・不妊手術はホルモン不全の原因・人は手術をしない

人は去勢しない何故犬はするのですか動物虐待です・
病気の予防で手術を薦めるのは間違い・雑種は例外です。

  犬・猫の皮膚病は250以上あり、難しい病気で・

  地域の皮膚科
専門病院で正確な診断と治療

 

 アロペシアX ポメラニアン脱毛 症例

ホルモン低下・犬種・血統が関与し特別処方で治癒す
   ↓初診時の脱毛・粗造な被毛・光沢無く・
    皮膚は炎症性・軽い色素沈着がある ↓

 偽クッシング症候群 (別名)ポメラニアン脱毛   (別名)アロペシアX (別名)成長ホルモン不全症


 体側性の薄毛・脱毛が顕著


 尾の薄毛・病的脱毛が有る


  全身の被毛光沢低下・乾燥


  脱毛皮膚に色素沈着
    内服治療継続  最短数ヶ月が必要  長くても18カ月で効果発症現 治療早期中止で再発が有る

↑内服治療開始半年から1年経過後の被毛完全復帰↑ 

↓初診時の脱毛・光沢無く・皮膚は炎症性・色素沈着 ↓


     初診時 重症脱毛

   初診時被毛乾燥

    初診時広域脱毛


       脱毛


完全回復する


見事な被毛に


患部完全回復


見事に完全回復

↑内服治療開始半年から1年経過後の被毛は完全に復帰↑

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↓初診時の脱毛・光沢無く・皮膚は炎症性・軽い色素沈着↓ 

初診被毛乾燥・光沢無 初診首・背中・色素沈着  初診・全身の被毛減退  初診・脱毛と色素沈着

乾燥被毛改善


色素沈着消失発毛

正常被毛復帰

早期回復被毛
AACP内服6ヵ月発毛完全 AACP内服4ヵ月発毛完全 AACP内服5ヵ月発毛完全 AACP内服5ヵ月発毛完全

↑内服治療開始半年から1年経過後の被毛は完全に復帰↑

皮膚科専門・特別処方薬10数種類の相乗効果で被毛改善

2-3の薬剤で効果が無いので20数年間治験からの新処方薬

抗生剤無使用・副作用の無い・安心安全の内服薬

飼育・管理を同時に指導・アドバイスで治療効果促進します。

     アロペシアX・の予防・改善方法 

1.夜更かしせず睡眠を充分に・・・・・・・・・・早寝
2.朝日にあてるホルモン刺激・・・・・・・・・・早起
3.AACPを規定の1日3回の内服・・・・・・・・厳守



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 ハウスダストアトピー  アレルギー 


*ハウスダストアトピー・家庭塵埃がアレルギーの大半*
食餌性アレルギーは極めて少なくフードを変えても治癒しない
掃除機の粉5-7gを持参する減感作液が出来・原因療法**

 塵が原因のアレルギー  ハウスダストアトピー  慢性ハウスダストアトピー  ハウスダストアトピー


 3年間他院で治療中


 脂漏性アレルギー


 
典型的ハウスダスト


 慢性アレルギー


 内服開始2年良好


 舌下減感作療法1日2回


 炎症掻痒低下


  抗アレルギー剤効果
 抗アレルギ−剤12種複合処方  減感作療法継続が効果 舌下減感作療法が効果 シャンプー禁止で回復

アレルギー改善に最短3年掛り、経皮減感作療法で短縮されます

 アレルギー・膿皮症にはャンプーは絶対禁忌で実施しない
 シャンプーの3-4日後から皮膚が悪化がその証拠です

 液体シャンプーは皮膚のバリア破壊して細菌感染悪化継続
 粉末タイプのシャンプーは被害は起こしません安心です。


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ステロイド錠の長期内服は皮膚に障害・悪影響を起こす原因 

ステロイド錠の長期間使用すると下写真の副作用が出現する


ステロイド体重1kg当たり0.1mg以下が適正使用量の換算は
(1錠は犬の55Kg1日分に相当)
(過量・長期は副作用の原因)
  

   通常11kgの犬には1/5錠以下が1日の正規使用・・・

   貴方の患犬に換算して 過乗量になりませんか  ?? 
 

     ステロイドの副作用臨床例

  以下の症例は初診時の副作用で来診・写真例



 脱毛皮膚硬結色素沈着


 全身脱毛結節掻痒


 誤診断で過量内服


 皮膚硬結多数


 皮膚硬結広範囲


 点在性皮膚硬結


 硬結・糜爛・痂皮


 炎症・硬結・糜爛

   抗生剤を使用しても効果はありません 無駄な医療です
副作用に気付かず内服続けると下図の様に悪化が進行する



首から肩が初発


患部は固く成る


点状硬結炎症


全身に変化波及


下腹内股に病変


皮下に硬結特徴


粟粒硬結結節点


広範囲に硬結結節点

   罹患血液の自家洗浄治療法の継続が効果的***

正確な診断が付かず ステロイド使用は大変危険な行為
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    膿  皮  症  (細菌感染皮膚病)
 
  アレルギー体質は皮膚常在菌は
膿皮症を発症しる

シャンプーの反復・舐めて広がり 包皮膿漏を舐めて患部の拡大  慢性化した広域細菌感染 急性湿疹をシャンプーで拡大

シャンプーは皮膚の脂質バリヤを破壊し細菌感染する

アレルギー体質は細菌感染に弱  自己免疫不全性と誤診断が多い 毛包虫・疥癬虫感染に併発症 皮膚塗布・軟膏の不適切



皮膚寄生疾患・鑑別診断を確認する


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去勢はホルモン不全の原因*人は手術をしません**
* 生後2年以内は禁止・未成孰に成る **

  
皮膚病は250以上あり、難しい病気で
  ・地域の
 
専門病院診断と治療

  1.アレルギー     2.毛包虫
  (アカルス)
  3. 疥 癬   4 .膿  皮 症  5..苔癬化症候群  6.脂漏症候群
 7.クッシング症候群  8.アロペシアX・脱毛  9.自己免疫不全  10.ホルモン不全  11.アジソン病 12.マラセチア感染
 13.真菌(カビ)  14.常同障害(神経) 15.カラーミュータント  16 .面 包(ニキビ) 17.ステロイド副作用 18.パターン脱毛
 19.肢端舐性皮膚炎   20.湿 疹 群   21.外 耳 炎  23 耳介.寒冷凝集素  22.医原性クッシング 24食餌アレルギー
 25.皮膚腫瘍・癌   26.ダニ症候群  27.中毒性皮膚病   肉球間アレルギー  42. 禿 頭 症  65・免疫療法



  
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 アレルギー即時反応

 腋窩炎症反応

  アレルギー初期

  慢性化アレルギー

  シヤンプーで感染拡大


 足洗禁止・指間水分残留


  慢性化アレルギー

   アレルギー治癒期

   慢性アレルギー

  慢性ダニ・寄生

 抗生剤は細菌検査後
抗生剤は安易に使用しない

 去勢・不妊手術をしない
  ホルモン失調の原因

 皮膚病メール相談  皮膚病看護(必読)

 皮膚病患部から 病名・症状解説・リンク

  31.頭部  32.肘・前肢  33.指間  34 .頸  35.耳  36.鼻
 37・胸腹側  38.眼瞼周囲  39.肉球  40.背中  41.下腹部  42.内股
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 43.大腿膝踵  44.大腿後面  45.尾  46.外陰  47.腋窩


  
                          
    


肉球間アレルギー ハウスダストアトピー ハウスダストアトピー
アレルギー
アレルギー

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